中司 治彦 Haruhiko Nakatsukasa


中司治彦からのお知らせ
現在、インターネットラジオ「天なび」に於いて、
「中司治彦のPCミュージックの歴史を語る」を公開中!


1980年代のシーケンサーの登場から現代の音楽制作事情まで幅広く語ります。
是非お聴きください。


インターネットラジオ 天なび


Magic of Nakatsukasa
アートウイングレーベル サウンドエディタ マスタリングエンジニア
雅音人、生駒武義、福田愛、その他、ほとんどのサウンドは彼の手を通って世に出て行きます。私は、中司マジックと呼んでいます。
コンピュータを使って、早くから音源の編集、製品としての音源の知識を身につけ、当レーベルにて、才能を開花させている。
使用DTM、DAWソフト:cubase
サウンドのバランスや、音源のクオリティを感じる耳に非常に優れて、チーフプロデューサーの片腕となって、レーベルの大きな役割を担っている。

★マスタリングエンジニアとして旗揚げ
マスタリング、これは、長くミュージシャンとして活動している人でもなかなかわかりにくい世界なのです。最近は、印象的にいかに聴かせるか、ミックス段階で、低域の出過ぎはないか、高域の出過ぎはないか、かといって個性は消えていないか、などなど、最終段階での処理なのですね。
これをやらないと、ちゃんと聴かせることが出来ないのですね。
ここ数年、音源を聴いていると、いかに音圧を稼ぐか、前に出る音源を作るかというところに特化している処理とも思えるような感もありますが、原点は見失ってはいけませんね。
マスタリングエンジニアとしての活動も2009年8月よりスタートしました。
是非ご用命くださいませ。

お問い合せはこちらに。

MIDIサウンドクリエイター
MIDIを自在に操り、サウンドをクリエイトするクリエイターとしても活躍。
MIDIとは、Musical Instrument Digital Interface の略称。詳細は、こちらのサイトをご覧ください。
まるで学問のような世界ですが、次から次へと、プログラムからサウンドを生み出して行きます。
当レーベルの楽曲では、ドラム、ベースは、このMIDIより生み出されたサウンドを使っています。
いわゆる打ち込みという技法ですが、音源の進化に伴って、サウンドも飛躍的に向上して、現在は、生で録ったサウンドをサンプリングして音源として使用していますので、生のサウンドにかなり近いクオリティが実現しています。
今後、様々な現代音楽が生み出されていくと思いますが、最終的には、デジタルにして、アコースティック感のある、アナログチックな音源にさらに近づいていくことと思います。

プロデューサーとして
アートウイングレーベルでは、チーフプロデューサーとしては、辻 喬之だが、プロデューサーとしての中司氏の役割も大きい。

プロフィール
80年代に、YMOを聴き、音楽に目覚め、シンセの扱いや多重録音の技術を独学で模索する。高校卒業後、ANミュージックスクール京都校へ入学。作・編曲科コンピューターミュージック科で学ぶ。2004年に辻氏との劇的な出会いをきっかけに2005年アートウイングレーベルにて活動する。





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